2011年5月アーカイブ

WindowsではInternetエクスプローラ(以下、IE)にさまざまなプログラムを
アドオンして利用する事が出来ます。
※アドオンソフト(AOLツール、Yahooツール、Webウィルス対策ツールなど)

オンライン請求を行う際に
これらのアドオンソフトが有効になっているとIE画面終了時に
PCがハングアップすることがあるようです。

今回はAOLツールバーが悪さをしていました。
おそらくIEを終了すると同時に通信プロトコルが送られ、
行き先不明によりハングアップが起きていたようです。
AOLツールバーを無効にすると再現しなくなりました。

皆さんも、同様の現象が起きたときにはアドオンを無効にしてみると
解決出来るかもしれません。
Ubuntu10.04にて
RicohのプリンタIPSiO GX e3300から印刷する際、
下記サイトにあるドライバで印刷できました。

http://www.ricoh.co.jp/dspinfo/orca/obj/cnt_pd_1001.html

5月27日(金)に福岡にて活動されておりますORCAベンダーの皆様と
さまざまな情報交換をさせていただきました。

また弊社で販売しておりますORCA連携ソフト
 画像ファイリングシステム
 オーダーリングシステム
 医療文書作成システム
についてもご紹介させていただきました。


ORCAにて拡張漢字が利用できるようになりました。
動作環境:Ubuntu10.04+ORCA ver4.5
詳しくはhttp://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/jisx0213/index.rhtml

gaiji.png

たとえば、漢字氏名:大廹の「廹」などです。

メーカー製レセコンからORCAに切り替えられる際にご活用いただけると思います。

2011/05/29追記:
検証を進める中、「はしごだか」や「たつさき」は含まれていませんでした。(残念!)


先週の土曜日に、『あじさいネット研究会』が長崎県大村市で開催されました。
IT技術を用いた地域医療ネットワークに関する現状と価値について
他県の事例なども紹介されていました。

非常に価値のある充実した1日でした。ありがとうございました。

ajisai.jpg


Ubuntu8.04LTSに試験的に医見書を導入してみました。

皆様、ご存知のとおり医見書はWindwosまたはMac用ですが、
基本的に、FireBirdとJavaがあれば動くはず・・・

試行錯誤する事、1時間



無事に医見書がUbuntuで動きました。
印刷も普通に出来ているみたいです。
ORCAとの患者連携も出来ましたよ。

実際に、お客様へ案内するのはもう暫く検証をしてからですね。

ちょっと古くなってきたWindowsXPを少しだけ早く動作できるようにしたい!
と思い、私のパソコンに以下の設定変更を行いました。

結果は・・・
常時利用されるメモリ量が当然減りますので、体感出来るくらいは改善されました。

注意事項)
 1-②については、以降システムの復元が出来なくなりますので、ご注意ください。
 なお、弊社では設定を変更した際のWindows動作不調に関する一切の責任を負うことができません。 
 予めご了承ください。

1.「システムのプロパティ」
 ①詳細設定-パフォーマンスを変更
  視覚効果をカスタムに変更し、「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」以外を全てOFF
 
 ②システムの復元を変更
  「すべてのドライブでシステムの復元を無効にする」をOFF

 ③リモートを変更
  リモート アシスタンスをOFF

2.「電源オプションのプロパティ」
 ①休止状態-休止状態を変更
  「休止状態を有効にする」をOFF

 

4月26日離島医療研究所の普及員の方にsuisuiNURSEについて インタビューして来ました。


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