平成23年4月1日より長崎県内17市町において乳幼児福祉医療費現物給付が施行されます。
1)平成23年4月1日から現物給付方式を導入する市町
島原市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、長与町、
時津町、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町
2)福祉医療費の自己負担
保険医療機関毎に1日につき800円、月額上限1600円までを上限とする
但し、保険薬局での調剤については福祉医療費の自己負担なし
※壱岐市・五島市は乳幼児医療費の取扱いが異なります。
3)医療費助成の詳細については下記を参照
現物給付方式導入に伴うレセプトコンピュータ変更内容資料
http://www.orca.med.or.jp/receipt/tec/chihoukouhi/p42/2011-01-17-nagasaki.pdf
コメントする